事後避妊に力を発揮してくれるアイピルは、人工的に生理を引き起こす働きを持っているので、さまざまな症状が副作用として起こりやすくなります。そのなかでも、特に注意が必要なのが嘔吐です。

もちろん、頭痛や不正出血もあまりに酷かったり長い期間続くようであれば他の病気が原因になっている可能性もあるので病院へ行く必要があります。

しかし、嘔吐はアイピルの避妊効果を無かったことにしてしまう場合もあるのです。それは一体どういうことなのか知っておきましょう。

アイピルは飲むことで体内に吸収される有効成分が、女性ホルモンのプロゲステロンと同じ働きをするので避妊に大きく役立ってくれます。

ただ、その間にはホルモンバランスが乱れているので体調不良を起こしやすくなります。
注意が必要な副作用の症状を知る
そして、アイピルを服用してから3時間が経過する前に吐き気をもよおして、我慢できずに嘔吐してしまうと、避妊に必要なホルモン量は吸収できていない可能性が高いのです。

嘔吐した場合には、アイピルを飲んだのは無意味になってしまうので再度服用することが必要になります。

セックスからの経過時間も改めて72時間以内であることを確認して、再服用しましょう。この時に72時間を超えていれば、避妊成功率は60~75%程度と低くなってしまいます。

こうして、アイピル服用から3時間以内に嘔吐した場合、再服用が必要であるという対処法を知らない人で、調べたりしないままでいてしまう人もいます。

すると、せっかくのアイピルの高い避妊効果を全く得ることが出来ないまま、ただ妊娠しないよう祈りながら待つしか出来なくなってしまいます。

そんなことになってしまわない為にも副作用、特に嘔吐してしまったあとの対処法は知っておく必要があるのです。